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1-3……? あっ(察し) ノエ:PCの絵描いてたらπタッチされたみたいな絵になったんだけど男子生徒でやってきそうなの誰だろう。 メリエル:そもそも男子生徒自体5人しかいない。 メナ:ちょうどキャラ付けに困ってたしノリでセクハラしようw ミサ:まーた女難の相をやるのかw そういうことになった。 授業の最初の1週間が経過し、履修変更が行われる。 アウイナイトが深智応用の代わりに妖精基礎を、ミサが操霊基礎を新たに取ってお互い絡みやすくなった。 なお、今週末にチーム分けが行われる。 タルタリク:そういえば他のNPCの部屋割りってどうなってんの? GM:えーとそうだな……。じゃあ、ミーナニーナ・ビビソニア・アマンテヴィーヌ・ミリアーナと名無しのモブという組み合わせで。ドレッドは自動的にモブと相部屋ね。 メリエル:18人中5人しか男子生徒がいないんだもんなw ミサ:ビビソニアの組やばくね?w 火曜午前:召異魔法基礎 授業も2回目となると、いよいよ詳しい話に踏み込んでいくことになる。 魔法を学びに来た生徒にとってはまさしく本番。だが、そうはならない生徒もいるようだ。 メナ:メリエルを寝ながら送り出そうとしたけど、そうだこっちはアルケミスト概論だよ!w メリエル:隣のノエミサにもジェリアと一緒に声かけに行こう。 GM/ソニア:そこへソニアが通りかかります。「メナ、アルケミスト概論?」 メナ:「そうっすよー」 GM:……そういえば、ソニアってどんな見た目なんだっけ。 タルタリク:やっぱり黒髪ロングストレートじゃない? 横にいた人:グッb メナ:マギテック的には、作業するときは後ろに髪をくくって……。 横にいた人:は?(威圧) PLの都合により急にセクハラするキャラになったメナだが、ソニアに普通に引かれる。 去って行ったソニアを追う形で退場し、召異組が残りのメンバーも迎えに行くが……。 GM:ビビの部屋の前まで来ましたが、呼びかけても返事がありません。 ミサ:入る? GM/ウール:「ビビちゃん授業に行きましょう」と再度よびかけても返事がなく、仕方ないので扉を開けると膨らんだお布団がそこにあります。 ノエ:寝てるの? メリエル:「どうしたの、授業に遅れてしまうわ」 ミサ:あー布団引っぺがしてーw ノエ:いやまず揺らしてからだw GM/ビビ:さすがに反応します。「やめて揺らさないで」 ミサ:よしきたひっぺがーす!w パジャマ姿で放り出されるビビ。 ビビは一瞬呆然としていたが、周囲に気付くと体を震わせ、ついには泣き始めた。 GM/ビビ:「何よ、授業に行くんじゃないの。行けばいいじゃない!」 ミサ:「行くから来たんだよ」 GM/ビビ:「行かない。イーサン先生怖い」 メリエル:「大丈夫よ、そう簡単には怒らないわ」 GM:ちなみにGMとして宣言しておくと、どうしようと怒るし生徒のためなんて全く思ってませんw 駄々をこねるビビを精神力基準で説得判定。 20分かけて説得に成功するが、授業開始まで時間がない。 全力ダッシュすることでどうにかギリギリ数秒前ぐらいに教室へと到着する。 GM:既にイーサン先生は教壇に立ち、まさしく授業の開始を宣言しようとしているところです。 ノエ:扉ばーん! 「間に合ったー!」 ミサ:「セーフ!」 GM/イーサン:「待ちたまえ君達。……ノエ、といったね。この授業は何時開始だ?」 ノエ:「9時です!」 GM/イーサン:「すると、教室には何時何分ごろにいるべきだ?」 ノエ:「9時です!」w GM/イーサン:「8時50分、遅くとも55分だ。やはり妖精、時間感覚がわからんのだな」 結局全員まとめて嫌味を込めながら怒られる。 「全くセーフではないし反省の情念が見えない」 「丁寧な態度は結構だが上っ面だけ見せても機嫌は取れん」 「熱心に興味があるそぶりだったが行動とは釣り合わないようだね」 「単位が取れればそれでよいと見える。尊大が過ぎる」 さらにミサはというと、朝の体操をしていた中庭に教科書を忘れていたため……それはもう。もう。 ひどい目にあった。 GM:授業が終わると、ビビが教室の後ろからこっそり出ていこうとするのが見えます。 ノエ:「間に合ったのに怒られちゃったねー」あはは。 GM/ビビ:「……何よ。やっぱり怒られたじゃない! しかも皆のためを思って怒ってるですって? 嘘よ、絶対自分の楽しみのためだけに、人をいびりまくってるのよ!」 ノエ:「まーでもいいじゃない別に」ぽけー。 GM:………………そのキャラ絵卑怯w こんなん怒る気なくすわw ノエ:自分でやっててアホになるw ノエのアホ面に怒るのも疲れたビビは、すねつつそのまま食堂へと向かうのだった。 火曜午後:妖精魔法基礎 アウイナイト:「お前ら怒られてたんだってー? m9(^Д^)プギャー」w ノエ:「だってあの先生、あんたたちでも怒られてるもーん」 タルタリク:朝は基本的にアウイナイトを送り出すので、「午前はそんなことになっていたのかね。イーサン教師もよくやるものだ」 アウイナイト:「怒られる奴が悪いよなー」w GM/ビビ:すると横でうつむいてたビビが顔を上げ、「あんた何よ。私たちは悪くないわ、あの先生が怒らなくてもいいことで怒るだけなんだから」 メリエル:「まあ、まあ」 GM/ビビ:そしてチャイムが鳴ります。「間に合ってるだけいいでしょ! そもそも先生だって来てないじゃない!」と言うんですが、そこで数秒遅れて先生が登場w メナ:ひでえやw 「ビビだっけ、うるさいわよ!」 「あ、いや、その……うぅ……ごめんなさい」 「そんな怖がることないじゃない、なら最初からあたしの……悪口……」 と、キュリー先生の声が急に小さくなる。 「悪口……言わなきゃいいのに……いや、えっと」 GM/キュリー:「……5分はセーフよね!?」 ノエ:「イーサン先生に聞いてみればいいと思いまーす」w GM/キュリー:「うげっ。っていうかみんなまさかあたしが授業に遅れてること他の先生に言ったりしてる?」 メナ:いやばれてるだろw GM/キュリー:「やだなー、あの男に怒られるのやだなー」と露骨にへこんでいるのを見て、ビビも少し元気になりました。 授業は妖精との契約について。 ノエに契約の組み換えを実践してもらいながら先生が解説をする。 ノエ:契約のメインによって目の色とかが変わる設定。 アウイナイト:「あれ何やってんだ? 虚空に話しかけてバカなのか?」 ノエ:「きーこーえーてーるーよー」 GM/ビビ:「そうね、こいつはバカよ間違いなく」 アウイナイト:「バカだよなー」w ノエ:「また馬鹿って言った!」 メリエル:そうだアウイナイトと絡んでおかないとw 「アウイナイトさん、ノエさん、さっきはありがとう。ビビさんも元気になったみたい」 アウイナイト:「俺はバカをバカって言っただけだけど」 GM/ビビ:「……ノエを見てたら、あんまり気にするのも馬鹿なんじゃないかと思えてきたわ。もしくはこいつがバカね」 水曜午前:操霊魔法基礎 ミサ:ウィザード組と絡むために新しく取ったけど知り合いが……おっヴィーヌいるじゃん。 タルタリク:今日もアウイナイトを送り出す仕事が始まるお……。 アウイナイト:今日はリードと一緒だからテンション高いぞ! 「行ってきまーすタルタリク!」 GM:隣から出てきたリード、ウィリアムと合流します。ウィリアムは引きずられる形で手ぶらで出てきました。 アウイナイト:「またお前はー! リードさんに恥ずかしいとか思わねーのか!」 GM/ウィリアム:「思わなーい!」w ヴィーヌとも合流し、例によって4人で5組の教科書が持っていかれる。 教室に入ると、ドレッドがミーナニーナに挟まれていた。 アウイナイト:「よー今日もモテモテだなお前」 GM/ニーナ:「あ、アウくんおはよー」この3人毎日会ってるな? ミサ:教室イン! 「おはようございまーす!!」 GM/ヴィーヌ:「あらミサさん。先週はいらっしゃらなかったですわね?」 ミサ:「あ、ヴィーヌ。取ろうかどうか迷ってたんだよねー。お告げがあったというか」ちなみに迷ってた理由は特にない!w GM/ヴィーヌ:「また始まった……お告げ? まあ授業を受けるに越したことはありませんわね」と話していると、横からウィリアムが割り込んできます。 ウィリアムがミサに寄ったのをきっかけに他のメンバーと話すミサ。 「あー君がルーンフォークなのにプリーストの授業取ってる!」というミーナを見て、アウイナイトが苦虫を噛み潰したような顔をした。 GM:アウイナイトとノエが仲悪くて、ノエとミサは仲いいんだけど、アウイナイトとミサは仲良くないのかw アウイナイト:始業式からつっかかってたしw GM/ニーナ:「でもおかしいよー神の声聞けないんだから―」 アウイナイト:わかるわ。 ミサ:「そっちはあまり見ない顔だね。見たところ君はルーンフォークじゃないか、どんな神様を信仰してるのかな」 アウイナイト:「もしかしたら見た目似てるだけで違うのかなーと思ったけどやっぱりルーンフォークなのかよ!」w アウイナイトからのガチ説得が入るがやっぱり暖簾に腕押しである。 「リード……言葉が通じるのに話が通じない相手って初めて見たんだ、どうしよう」 「あー…僕も理解しきれてはいないが…人それぞれなんじゃないかな」 メナ:むっちゃ言葉選んでるw GM/リード:「ただ、ミサ君。君のそういう信仰の形は否定しないが、ラーリスだの第二の剣だのは断固としておかしいと思っている」 アウイナイト:「そ、そうだぞ!」水を得た! GM:そのうちにエイベック先生登場。今日は真語魔法との違いについてです。 木曜午前:魔動機術基礎 イーサン先生に怒られたことで懲り、早めに来てみたノエ。 そこには15分前に来て授業の準備をしているディージィー先生がいた。 授業でわからなかったことについて授業前に教えてもらうことになったノエだが、そこへアマンテが乱入。 横からものすごい負のオーラを感じる。 GM/アマンテ:「なんですか私には個人レッスンしてくれないのに! しかも! ノエあんた魔動機なんてわかんないでしょ! 私にも教えてくださいよお!」 ノエ:「わからないから聞くんだよー」とアホ面w 今日の授業は基礎理論について。感覚派のメナやミリアーナは退屈そうにマギスフィアを弄って遊んでいる。 GM:ミリアーナがメナの机にあるマギスフィアに勝手に手を伸ばしてきます。 メナ:そう来るなら……こっちはミリーの懐のマギスフィアに反撃っす! 手を突っ込んでこちょこちょこちょー!w GM/ディージィー:まあ当然見つかるわけで。「そこのマギテック2人! 君たちは授業を受けに来たのか、それとも自らの技術で遊びに来たのか?」 しかしメナは結局またマギスフィアでがちゃがちゃやってしまう。 ミリアーナも乱入してきて操作を失敗させようとしてくるので、うまく操作できるかミリアーナと対抗判定。失敗するとなぜか爆発する。 メナ:勝利。がちゃがちゃやって虹演出が出ました。 メリエル:グラブル……課金ウォー……うっ頭がw GM:まあ怒られるんですけどね。ソニアも遊ぶのかな。爆発してアフロになるかなw 横にいた人:黒髪ロングストレートが死んだ! この人でなし! GM:さすがに顔がちょっと焦げるぐらいにしようw メナ:「って大丈夫っすかー」 GM/ソニア:「ちょっと何さりげなく近寄ろうとしてるの」 メナ:「ええーいいじゃないっすかちょっとぐらいそのきれいな髪をー」 メリエル:「マギテックって、何かを爆発させないとなれないのかしら」w 授業後、力尽きて突っ伏していたノエの机が叩かれる。 「起きなさい!」 ノエ:ひい!w 起きた。 GM/アマンテ:「あたしからディージィー先生を奪おうなんていい度胸してるじゃない!」 ノエ:「え、いや一緒に聞いてたじゃん」 GM/アマンテ:「あなたと一緒に聞きたいわけじゃないの! なんで今日に限ってー!」 ノエ:気まぐれだからね、仕方ないよねw 木曜午後:情報収集力強化 GM/ミーナとニーナ:「君がタルタリクくん?」「アウくんから聞いてるよー!」「ミーナと」「ニーナだよー」 タルタリク:うん、どっちがどっちだw GM/ミーナとニーナ:「フロウライトってほんとに全身石なんだねーごつーい!」「魔晶石として使えたりするのかなー?」w タルタリク:「成長すればできるようにもなるな」 GM/ミーナとニーナ:「ぜひチームになろうチーム!」 タルタリク:「純魔法使いが多すぎるのも問題だからよく考えないとな」 今週末にはチーム結成が行われる。木曜ともなれば、仲間集めにすでに動き出している生徒も多い。 ミーナとニーナは離れる気はないようで、必然ウィザードが2人になる。純後衛のアウイナイトやタルタリクとは組めなさそうだ。 そもそもこの学園の純後衛率が高いという話は置いておいて。 アウイナイト:「まあオレはリードと一緒だからな!」 タルタリク:おっそうだなw ノエ:そういえばフェアテって意外といないな。引き手あまたかも。 メリエル:ウィザード系とプリースト系で二分されてるんだよな。 ドレッドはパーティーの相性をよく考えて選ぶつもりのようだ。 「まあ仲良きことはいいことだ。俺もメンバーを探さないとな」 「…………前衛いた!」 「ん?」 GM/ミーナとニーナ:「ちょうどいいよね!」「さきにつかまえとこ!」 アウイナイト:前衛貴重だもんな。 GM:……ちなみに、今13時25分なわけですが。 メリエル:『キュリー先生が、遅すぎるぞォォーーッ!』w 40分まで待っても来ず、業を煮やしたアウイナイトが先生を呼びに行くことにする。メナ、タルタリクも同行。 しかし居室には姿はない。 メナ:探索するか。 GM:机の裏に手紙が貼ってあるのを見つけました。自習なので本でも読んでてとのことです。ちょうど図書館を教室代わりにしてますし。 メナ:「どう思うっすか? 自習を伝えるのにこの紙だけ残すってものおかしいっすね」 タルタリク:「では、情報収集の授業らしく自力で探してみようではないか」 アウイナイト:「オレはこの紙もって教室戻るよ」 メナとタルタリクは独自の聞き込みで、教室組は本を読み漁ってキュリー先生の居場所を探る。 数々の判定の末、ついに寮の談話室でインビジリビティで隠れているキュリー先生を発見。 ディージィー先生に魔法のアイテムを貸してもらい透明を解除、演習は無事終了したのだった。 タルタリク:「さぼっているということでは無かったようでよかったです」 GM/キュリー:「さぼってるわけないでしょー」w ミサ:ほんとかな?w GM:一応商品としてお金をゲットしました。よしよし、これで一度チームで行動できたな。 メリエル:えっ?w ※『魔法の罠と探索』勢 タルタリク:じゃあラスト私。 金曜放課後:飲み会 タルタリク:交流を深めるため飲み会を開く。ヴィーヌと手分けして新入生全員を招待、先生にも声かけて回ります。 GM:授業からの流れなら、まあ全員来るかな。教師はブルックリンとキュリーだけ来た。 メリエル:イーサン先生とか来られてもその、困るw GM:せっかくだしPCごとにイベントを起こしますよ。 アウイナイト:チーム分けの話しとかないと。 GM/ミーナとニーナ:「アウくんとは別のチーム、宣戦布告だよ」 アウイナイト:「オレと一緒がよかったーって後でなくなよ。オレとリードのコンビだからな!」w GM/リード:「あーアウイナイト。ちょうどよかった、いま言おう。……この1週間考えていたんだが、僕とアウイナイトは別のチームがいいと思う」 アウイナイト:「…………。……うん? ごめん、飲みすぎたかも。今なんて?」 GM/リード:「今度のチーム分けで、僕たちは一緒にならない」 きっぱりと言い切るリード。 聞き返しても理解できず、アウイナイトは彫像のように固まった。 GM/リード:「嫌いになったわけじゃない」 アウイナイト:ぶわっと涙が吹き出して、「リード、オレ、何かひどいことしたのか? 掃除が下手だった? 教科書多すぎた!?」 GM/リード:「勝手な理由なんだ。従者としてよくしてくれてるけど、立場が上だ下だじゃなくて、ライバルでもいたいと思ったんだ」 アウイナイト:捨てられた子犬の目をしていますw GM/リード:「チームぐらいは別で、本気で競争できる立場がほしい。だめかな」 アウイナイト:「……それが、お前がしたい、ことなんだな?」 GM/リード:「ああ」とその場を去っていきます。 アウイナイト:じゃあ、片手にお酒、もう片方にリード用に持ってきたおつまみを抱えて、しばらく呆然と佇む。 ノエ:「やっほービビ」 GM/ビビ:「何かお話?」 ノエ:「別に用事はないけど。怒られたりしなかった?」 GM/ビビ:「いちいち心配しないでも大丈夫よ。昨日のイーサン先生の授業だって怒られなかったんだから! 外見てすっごい機嫌悪そうにしてたけど」 ノエ:「すごーい! 私いっつも怒られるよー。魔動機術の授業とか。アマンテと一緒に授業受けたりしたんだけどね」 メナ:問題はそこじゃないのでは?w GM/アマンテ:「一緒に受けてた、じゃないでしょ! あんたが私の逢瀬の邪魔をしたんでしょうが! 今日もディージィー先生のために来たのにいらっしゃらないし!」 ノエ:「でも一緒だったよ?」 GM/アマンテ:「そういう問題じゃ――」 アウイナイト:うらあああ八つ当たりだー! おつまみをその辺にぶん投げる! ノエ:「あいたあ! アウイナイト何すんのお前!」 アウイナイト:「うるせーカルパスぶつけんぞ!」w GM/アマンテ:「もっとやっちゃいなさい、カルパスは私が補給するわ!」w ミサ:よし辻説法だ。ダイスで……ノエw ノエ:「かみさまの話とかいいからあれ止めてくんない? カルパスはおいしいけど」w メリエル:ていうかパ長2人は止めないのこれ? タルタリク:酒は分かち合うものです。カルパスもw GM:そうこう言っている内についにウィリアムがやってきました。「おつまみ合戦だな任せろ!」と無差別に放り投げ始めるw ウィリアムにより被害が広がり始める。 頭にカルパスが当たったソニアはマギスフィアで連射機を作って反撃開始。 先生は笑いながら見たまま、ヴィーヌも「いつものことですわ」とどこ吹く風。 部屋の一角を支配して大乱闘が始まった。 メリエル:「向こうで楽しそうなことをやっているわね。せっかくだから参加してこようかしら」w GM/ウール:「え、あれに? アグレッシブだね」 メリエル:「兄様たちとも色々やったものよ」と乱入イクゾー! ミサ:それはそれとしてミリアーナやドレッドに辻説法をしております。 GM/ブルックリン:「ミサさん、本当に熱心に勉強してるのね」 ミサ:「ブルックリン先生!? ……ほ、褒められちゃった。へへへー。えへへっへえへへへええええ。きょ、恐縮ですぅ」w タルタリク:「ブルックリン教官、このような交流の場を開くことを許していただき、感謝しています」 GM/ブルックリン:「今年の生徒は仲がいいわね。安心できるわ」 タルタリク:「私は皆と杯を交わしたかっただけですよ」 GM/ブルックリン:「お礼を言っておくわね」GMからもw タルタリク:「ヴィーヌ君の力添えにも感謝するよ。」 GM/ヴィーヌ「皆積極的でしたわ。お喋りする場がほしかったのでしょう。ところで……明日はチーム分けですが、何か考えていますの?」 タルタリク:「さて、神のみぞ知るといったところかな」 GM/ヴィーヌ:ヴィーヌはさっきの会話を知らないので、「私たちやリードたちと一緒に組むのはいかがかしら。私、ウィリアム、リード、アウイナイト、あなたで5人」 タルタリク:「魅力的だがプリーストに偏りすぎているな」 アウイナイト:もうカルパスもなくなったので「リードに捨てられた―! ぐすっぐすっ」とぶらついてるw GM/ヴィーヌ:「あっ」察しw タルタリク:「むっ酔いが回っているな?」キュアポイズンで酔いを解いてサニティ! GM:サカロスすげえ!w すげえ。 アウイナイト:落ち着いた。「オレはどうしたらいいんだ。リードと組めないって言われて」 タルタリク:「賢い君なら、リード君も君を思っての決断だったとわかっているだろう」 アウイナイト:「そうだけどさー。タルタリクもリードの方行っちまうしどうしたらいいかわかんねえ」 タルタリク:「その話なら断ったよ。単純に技能のバランスも悪いし、君を放っておけない」 アウイナイト:「……タルタリクは俺のこと捨てないよな?」さっき捨てられたばっかりでトラウマがw タルタリク:「二人で見返そうじゃないか。まだ何度もチーム分けはある、そこで考えなおさせればいい」 アウイナイト:「そうか。そうだな!」 GM/ウィリアム:「あ、アウイ何泣いてんだ?」と空気を読まないやつが登場。 アウイナイト:こいつらはどうせ一緒だから余計に腹立つ! 「絶対負けないからな。後悔させてやるからな!」w GM/ウィリアム:「お? いいぜ、ぼっこぼこにしてやるよ」w 復活した勢いで喧嘩になりかけたが、パ長がドランクで眠らせて事なきを得た。 「おや、どうやら飲みすぎたようだね」 メナ:雑にセクハラしに行こうと思ったんだけど、ダイス振ったらキュリー先生になったw GM/キュリー:メナってキュリー先生とほとんど会わないな。昨日の演習ぐらいか。「あーあたしの読書タイムを邪魔しに来た子ね」 メナ:酔った勢いという便利ワードがある。お山とか狙いに行くぞw GM/キュリー:むしろ反撃をするのがキュリー。「おーやるなあ、あたしがお酌をしてやろう」と40度ぐらいの酒を口移しで飲ませに行くw なぜか冒険者レベル基準の回避判定になり、当然敗北……と思いきやメナが6ゾロ。 しかしメナはこれを運命変転で1ゾロに変え思いっきり酒を飲まされることになった。 メナ:合法的に50点稼げるしここは避けちゃだめでしょw タルタリク:あとでキュアポイズンしにいくよw メリエル:チーム分けのためにアウイナイトと会話したいけどネタがない。 タルタリク:こっちでもいいのよ。 メリエル:じゃあタルタリク行くか。「ありがとう、このような場を開催してくれて」 タルタリク:「構わないよ。騒がしくてすまないね」 メリエル:「いえ、実は私も先ほどの大騒ぎに参加してしまったの。私の知るパーティーはもっとお行儀のよいものでしたから」 タルタリク:「確か貴族の娘だったかな」 アウイナイト:復活。「へーすげーなお前」 メリエル:「もっとも、よく兄様たちとこっそり外で遊んでいたけれど」w アウイナイト:「ふーん。そうだ、一緒にチームくまねーか? メンバーが必要なんだ」 メリエル:「それも素敵ね。ウールさんとは、同じ戦術のメンバーがひとつのチームに固まるのはよくないと分かれてきたところなの」 アウイナイト:「お前も捨てられたのか?」w メリエル:「相談して決めたの」 タルタリク:「これで3人。マギテックやフェアリーテイマーがほしいところだな」 メリエル:「同室はメナさんだけれど、後で声をかけてみるわね」 タルタリク:「ああ、頼む」 メリエル:「それにしても……あまり話した機会がなかったけれど、アウイナイトさん、かわいい方なのね」 アウイナイト:「か、かわいい……男なのに」 メリエル:「ええ、とてもかわいらしいわ」 アウイナイト:ちくしょーw 見返してやるからなー! いよいよ明日はチーム分け。 アウイナイトの運命は。どこに放り込んでも爆弾なビビはどうなるのか。 ていうか1話はいつ終わるのか? 床に散らばったカルパスは給仕のコボルドに(事情を隠して)おいしくいただいてもらいました。
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炎のクリスマス猫ウィズ(ホノオのクリスマスネコ~) p e 属性 火 コスト 1 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 ? ? ? 70 222 222 ? 最大必要exp 63,204 No. 1181 シリーズ 猫ウィズ Aスキル みんな頑張ってにゃ☆ 味方全体のHPを超回復にゃ(?%) Sスキル コレが四聖賢の力にゃ! 敵全体を跡形もなく消去るにゃ(200%/3turn) 売却価格 30,000 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 備考 br() 水のクリスマス猫ウィズ(ミズのクリスマスネコ~) p e 属性 水 コスト 1 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 ? ? ? 70 222 222 ? 最大必要exp 63,204 No. 1182 シリーズ 猫ウィズ Aスキル みんな頑張ってにゃ☆ 味方全体のHPを超回復にゃ(?%) Sスキル コレが四聖賢の力にゃ! 敵全体を跡形もなく消去るにゃ(200%/3turn) 売却価格 30,000 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 備考 br() 雷のクリスマス猫ウィズ(カミナリのクリスマスネコ~) p e 属性 雷 コスト 1 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 ? ? ? 70 222 222 ? 最大必要exp 63,204 No. 1183 シリーズ 猫ウィズ Aスキル みんな頑張ってにゃ☆ 味方全体のHPを超回復にゃ(?%) Sスキル コレが四聖賢の力にゃ! 敵全体を跡形もなく消去るにゃ(200%/3turn) 売却価格 30,000 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 備考 br() 新年を祝う猫ウィズ(シンネンをイワうネコ~) p e 属性 水 コスト 1 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 ? ? ? 70 222 222 ? 最大必要exp 63,204 No. 1277 シリーズ 猫ウィズ Aスキル みんな頑張ってにゃ☆ 味方全体のHPを超回復にゃ(?%) Sスキル コレが四聖賢の力にゃ! 敵全体を跡形もなく消去るにゃ(200%/3turn) 売却価格 30,000 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 備考 br() 名前 コメント
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▼こちらのボタンをクリックすればランク別ページへ移動します html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 赤のウィズドロイド 赤のウィズドロイド 赤のウィズドロイド ランク A レベル 1 10 最大Lv50 Aスキル ネオドロイドライブ 進化素材 - - コスト 20 HP 356 - 712 Sスキル サーチエンジン - - 属性 火 攻撃力 358 - 717 進化費用 - - - 進化元 ヒドロイド・マジック 売却価格 30000 - - データ編集 進化先 - 備考 - 出現クエスト・入手方法 進化合成 コメント コメント すべてのコメントを見る
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『やっぱりルンフォ』 唐突なレース回。 金曜夜。グランブルー前日。 明日に向けてて思いを巡らせる者とは別に、今気になることがあるやつがそこにいた。 GM/ウィリアム:ウィリアムがアウイナイトとタルタリクの部屋にやってきます。「おいちょっと来てくれ。大変なんだ」 アウイナイト:絶対よくないことが起こる気がするけどついていこう。 タルタリク:同じく。 GM/ウィリアム:リードも連れて外に出ると、ウィリアムは女子寮の方へ向かっていきます。「へい聞き耳! リード頼む!」 アウイナイト:「ってちょちょちょちょちょっとお前リードに何させる気だ」と大の字で妨害。 GM/ウィリアム:「さっき通りがかったとき、ノエとアマンテがこの辺に向かってるのが見えたんだよ」 タルタリク:「何も聞かずに帰る方が無難ではないかな」 一方、女子寮の中ではアマンテとノエが密会していた。 ノエ:「なんなのなのー?」 GM/アマンテ:「あのね、じゃれあってる仲じゃないのよ私たち」 ノエ:「さびしー」 GM/アマンテ:「明日の昼過ぎ、2人でディーズィー先生のところに行くわよ。決着をつけましょう」 ノエ:「何しに? まあいいや、よくわかんないけど一緒にがんばろ」w 受動的聞き耳判定の結果、リードとアウイナイトに聞こえてしまう。 せっかくなので全部聞き取るリード。 GM/ウィリアム:「うおおおおお! やったぜ! こういうのを待ってたんだ!」 タルタリク:ウィリアムステイ!w アウイナイト:「えっ。ノエが。なるほどなーあいつもそういうーへぇーなるほどなぁーおめでとうございまーす(裏声)」 タルタリク:「ノエ君も本気になったらどのようなことをするかわからないからね」w GM/リード:「そういえばノエがこの学園にきたのも先生に命を救われたからだと聞く」 アウイナイト:実際動揺してる。「なんか……なんかできないのか! 昼前にドランクで酔わせるとか!」 タルタリク:「私もまだ馬に蹴られたくはないものでね」 アウイナイト:くっ……リードに頼むべきか?「なるほどなあ。そういう。なるほどー。春が。なるほどー。春がやってくるんだなあ。ピンクかー。なるほどなあ」 GM/ウィリアム:「よし、とりあえず戻って酒でも飲もうや」 タルタリク:「そうだな、気付かれても困る」 GM/ヴィーヌ:といったところでヴィーヌが通りがかります。「また何か怪しいことをしてらっしゃるの?」 GM/ウィリアム:「してねー! 重要事態だ!」 アウイナイト:そう、重要。重要なんだ。 GM/ヴィーヌ:「明日グランブルーを見に行くという話、覚えていまして?」 GM/ウィリアム:「……いや。話がそう簡単にいくとは……かぎらねえ」 GM/ヴィーヌ:「えー」w 翌朝。 状況がごちゃごちゃしてきたが、わかっている範囲でのPCとNPCの動向は以下の通り。 グランブルー参加:メリエル・メナ・ウール・ソニア・ミリアーナ グランブルー観戦:ビビ・ヴィーヌ ルーンとアイテム庫の中から観戦:ミサ ディーズィー先生のところへ:ノエ・アマンテ アウイナイト:「割と考えたんだけどさ、なんかおかしいと思うんだよ」 GM/ウィリアム:「何が」 アウイナイト:「何かに操られてるとかさ。憑かれてるとかさ。そんなサムシング」w GM:どれだけ認めたくないんだw アウイナイト:「よしついていこう。あいつに何かさせるわけにはいかない」 GM:そこへヴィーヌがやってきて「ウィリアム行きますわよ」というわけですが、「すまない、どうしても外せない用がある」と半泣きでウィリアムが返します。 タルタリク:別にどっちでもいいんだけど。 GM/ヴィーヌ:「ジェリアが魔神に乗って参加するそうですわよ!」 タルタリク:それは見たいw アウイナイト:しかしノエを追っかけないといけないんだw タルタリク:といいつつ、ダイスの結果リード共々ウィリアムについていくんだけど。 ミサはブルックリン先生に頼み込み、こっそりアイテム庫に入れさせてもらえることになった。 アイテム庫までの道、イーサン先生とすれ違う。 GM/イーサン:「こんな時間に学長と何を?」 ミサ:隠蔽判定。「所要がありましてー」と言いながら腕輪がはじけ飛んだw GM/ブルックリン:「例の件、お願いしますねイーサン先生」 GM/イーサン:「ああ。この時期に学園を開けねばならんのは不安だが、任せてもらおう」と去っていきました。 無事アイテム庫に到着。窓がないアイテム庫からどうやって観戦するのかというと……。 GM:ルーンはシースルーで外を見て、その光景をイリュージョンで壁に映し出します。 ミサ:ありがてえ……ありがてえ……魔香草を炊く火が涙で消えちゃうよ……w そんなこんなで大会開始の挨拶が始まる。 ブルックリン先生が挨拶をしたのち、選手紹介。 メリエル・メナ・ウール・ソニア・ミリアーナ・ジェリア。あと名無しのモブ6人。 レースの進行方法についての説明。 敏捷と乗り物の移動力をもとに判定の基準値が決定される。 ソニアは魔導バイクを持ち出してきた。ジェリアもダスキーグレイスに乗っている。 ミリア―ナは私自身が騎獣になることだとか言い出して乗り物ボーナスをゲット。 なお、メナは徒歩。 メリエル:ソニア基準値8ってなんだよw GM:魔導バイクが移動力50だからね。 メリエル:ヒポグリフさんも飛行なら50あるんだけど、地上だと25なんだよなー。 この基準値にライダー技能を足して判定し、5で割った数だけ進む。 ただしコース上には様々な障害物も多く、まっすぐ進めるとは限らない。というか前に進める確率が3分の1しかない。 レース中には2つのチェックポイントがあり、第一のチェックポイントで半分の6人が、第二のチェックポイントでさらに半分の3人が脱落する。 メリエル:これ判定基準値がどれだけよくても最終的には前に進めるかで決まるじゃんw GM:そうだよw 説明を終え、いよいよグランブルーが幕を開ける――! メナ:って、全然前に進めねー!w メリエル:あ、ファンブル。前にすすむとか以前の問題だw GM:あれ、ジェリアがトップに立ったんだが? どうなってんの?w あまりに前に進まないため進行方向の出目にエラッタがかかるが、それでもなかなか進まない。 ジェリアは判定の達成値は低いものの的確に前へと進んでいく。 と、そこへ―― GM/キュリー:図書館の方からキュリーの声がかかります。「おーすやってるな。じゃあこいつはプレゼントだ」というと、レース場に妖精が配置されました。 メリエル:「妖精たちが……!?」 GM:妖精に突っ込むと移動妨害を食らって面倒なことになります。妖精によっては攻撃も食らいます。 ミサ:妖精か……あれ、これイリュージョンなら妖精映るの? タルタリク:確かに映るね。 ミサ:妖精が……妖精が見える! うれしい……うれしい……。 ジェリアが見事ムリアンの群れに突っ込み死にそうになりながら脱出。 一方コースの中央付近に配置されたヴァンニクがメナを2回吸うなど圧倒的吸引率をマーク。いい加減ブチ切れたメナの攻撃により物理で突破される。 最初出遅れたメリエルだったがその後はコース端を進行。ピクシーの足止めを食らいながらも先へ進んでいくが……。 GM:前進3回ですね、ウールがチェックポイントへ到達。 メナ:ヴァンニクに吸われない人はいいなーw GM:ジェリアですが今度はエインセルに吸われてさすがに死にそうなので1手回復に使う。 その後はメリエルとソニアが順当にゴールし、3人ゴールした段階でいったん中断。モブの順位を決定する。 結果、ミリアーナが脱落しモブがひとり上位6人に食い込んだ。 GM:第二ステージは学生寮付近を通り、校舎の中を進んでいきます。 メリエル:ヒポグリフさんとかドラゴンインファントとか大丈夫? GM:それぐらいの大きさはあるよ。で、また声がかかります。「おー来たねみんな」 アウイナイト:まさか……。 GM:学生寮の窓からミーナ・ニーナ・ドレッドが見ています。「準備おーけー。行きまーす」 メリエル:主催者側かよー!w タルタリク:またあいつ女を侍らせてやがるぜw 2人の魔法により置きウォールウォーキングや置きディスペル、置きファイアボールなどが仕掛けられる。 ディスペルは生き物には刺さらないものの、一部致命的な人がいる。 ミーナからはレイジングアース・バッドイメージなどが設置されるが……。 メナ:バッドイメージってデータ的な効果はないんだけど今回どうなるの? GM:ん……じゃあ嫌な予感がして入ろうとすると逆に一歩後退することにしよう。 メリエル:強すぎるw しかも必中だぞこれw メナが例によってバッドイメージに突っ込み、ソニアがディスペルを踏んずけて魔導バイクが解体されるなど罠が暴れる。 ここで特に罠を踏まなかったメリエルクリティカルで一気に前進し、1位でチェックポイント到達。 遅れてウールがゴールし、最後に魔導バイクを作り直したソニアがゴールして上位3人決定。 最終ラウンドは会場までの直線コース。 エイベック先生のヘイスト罠によりさらに加速する。 2~3ラウンドで勝負がつく短期決戦。 GM:2ラウンド目、ソニアの手番……ダイス8個振り! 6回前進してゴール! メリエル:負けたー! 2ラウンド目だと一歩足りなかったので3ラウンド目にゴールしまーす。 GM:ウールも3ラウンド目にゴール。基準値も同じだし完全に同時だなこれ。 互いが健闘を称えあい、表彰の準備が行われる。 そのころ、アイテム庫では。 GM/ルーン:「バイクが壊れた時はどうなることかと思ったが、あいつが勝ったかー」 ミサ:「一緒にレースが見れただけで、もう幸せです」 GM:さて……その時、扉をたたく音が聞こえてきます。アイテム庫の扉を誰かが叩いているようですね。 ミサ:え? 誰だろう。 時間を少し巻き戻し、レースが始まる直前。 ノエとアマンテはディーズィー先生の部屋まで来たものの、先生がみつからない。 後ろをこっそりつけるウィリアムも焦るが、ノエが探索判定を成功させ、アイテム庫の手前で先生を発見した。 ノエ:「いたいたーディーズィー先生ー」 GM/アマンテ:「私たち、先生にお話があるんです」 アマンテは(毎回そのつもりなのだが)ガチ告白するが、いつも通り取り合ってもらえない。 ノエは何を言うのかと思いきや。 ノエ:「先生いつも色々教えてくれてありがとうございます」 GM/ディーズィー:「うん? まあ学ぼうとしている生徒を教えるのは教師の務めだからな」 ノエ:「これからも迷惑なことするでしょうがよろしくお願いします」 アウイナイト:……。 ノエ:おわり。 アウイナイト:……みてられねえー! 「お前! それじゃあ! 伝わんねえだろ!」と仮面をつけてエントリー! ノエ:「わたしのいつも思ってることを伝えただけだよ? って急に誰?」 アウイナイト:「通りすがりのアマデウス仮面だ!」なおバレバレですw GM/ウィリアム:「今いいところだから! まだ出ちゃだめだから!」w アウイナイト:「いやこれ終わりそうだろ終わっちゃダメだろ!」w タルタリク:話を聞いててそういうのではないと思ったけど言わないでおこうw アウイナイト:「ノエ、本当にいいのかそれで」 ノエ:「そりゃ先生にありがとうってちゃんと言うのは当然だと思うけど、どういうこと?」 アウイナイト:「だからな、こう……ていうかバカかよ! この状況普通告白だろ!」 タルタリク:せやなw アウイナイト:「むしろ俺たちがバカかよ! お前はバカだから何かの感情を好きと勘違いして告白するんじゃないかと思ってついてきたところが! 横のアマンテの顔を見ろ!」 GM/アマンテ:「こんな状況で、感謝だけを述べるなんて、ありえますか!?」 アウイナイト:「そういうことだ!」 ノエ:「バカバカ言ってるけどじゃあ好きってなんなのさあういー」 アウイナイト:「なにっ!完璧な変装が見破られるなんて…お前はノエじゃないな……そんな……」といいつつ仮面を取るw タルタリク:酒を持ってくればよかったw GM/リード:「うん……昨日の夜から完全に勘違いしていたな」 アウイナイト:「普通ね、こういう時に年頃の女の子がどのような感情を抱くのか、話した方がいいのでは、ないでしょうか。2人がちょっとかわいそうなんじゃないかと思った次第であります」 GM:アマンテは完全にいじけてるよw アウイナイト:「別に傷ついてはないんだけど、スリープを撃とうとか、そんなこと別に考えてなかったんだけど、なんか傷ついたんだからなバカあ!」 ノエ:(なにいってんのか長くてよくわからない……)という顔をしています。 タルタリク:(アウイやっぱりノエに対してガチじゃね?)という顔をしています。 ノエ:「あれ、アマンテちゃんどしたの?」 GM/ウィリアム:「お前だよ!」 GM:えー、なんやかんやありましたが、レースが終盤のようです。 タルタリク:まあ最後ぐらいは見に行くかな。 アウイナイト:リードの背中にしがみついて泣いてる。 GM:アマンテも泣きながらついてくるw そんなこんなでアイテム庫の前から人がいなくなり……。 「……」 森へ向かう生徒たちを見送ると、彼は改めてアイテム庫に向き直った。 いつものように扉を開けようと、持ってきた鍵束を探り……気付く。 アイテム庫の鍵がない。 GM/ディーズィー:「中に誰かいるのか? ルーン貴様……一人じゃないな! 誰がいる!」 ミサ:げっ。 GM/ディーズィー:「なるほど、ミサ君か。学長にも困ったものだ。ここの管理者は私だ、学長とはいえ勝手なことをさせては困る。今すぐここを開けなさい」 ミサ:ど、どうしようルーン様。 GM/ルーン:ルーンに聞くと、「なんかヤな感じだな。開けたくねえ」と答えます。 ミサ:よし、開けない! GM/ディーズィー:「教師の言うことを聞けないのか」 ミサ:神の言葉の方が上じゃね? タルタリク:確かにw GM/ディーズィー:「私に強引な真似を取らせないでほしい。ルーン共々、厳重な処罰を受けたくはないだろう」 ミサ:ど、どうしようミサさん。ミサさんなら……譲るな! 開けない! GM/ディーズィー:「今なら許してやらんこともない。もう一度だけ言う――立ち去れ!」 ミサ:ミサさんの信仰は揺るがない! 「いえ……開けません!」 「どうしても開けたくないか。ならば……」 GM:さて、レース場ですが。今表彰が行われようとしています。 タルタリク:結局私たち間に合ってないじゃないかw メナ:うちも第二ラウンドのコース上で転がってるw メリエル:「本当に速かったわソニアさん。バイクってすごいのね」 GM/ソニア:「空は飛べないけどね。あなたたちも速かったわ」 「では、表彰。今年度最初のグランブルー、見事勝利の栄光をつかんだのは――」 レースのエンディング。表彰が終われば、またいつもの休日へと戻る締めくくりの一言。 それが発せられる前に、事件は起こった。 GM:突如、爆発音が響きます。森から見れば校舎の方角。校舎の近くにいる人からは、研究棟付近から起こったことがわかるでしょう。 ミサ:研究棟? アイテム庫って研究棟にあるよね? GM:どっちかというと倉庫かな。で、爆発音に続いて崖から大量の蛮族が押し寄せてくるのが確認できます。 メリエル:知ってたw どこに潜んでいたのか、どうやってたどり着いたのか。蛮族の急襲に真っ先に応戦したのは、研究棟からレースのギミックを配置していたキュリーだ。 妖精魔法を巧みに操り下級蛮族を吹き飛ばすが、崖下全体からやってくる蛮族を抑えきれない。 キュリーを避けるように進軍した蛮族は、たちまち校舎へと乗り込んでいく。 エイブリーの最も長い一日は、まだ始まったばかりだ。 研究棟:キュリー 図書館:ミリアーナ アイテム庫:ミサ、ディーズィー、ルーン 倉庫付近:アウイナイト、ノエ、タルタリク、リード、ウィリアム、アマンテ 学生寮付近:メナ、ジェリア、ニーナ、ミーナ、ドレッド 大講堂:エイベック 森の手前:メリエル、ウール、ソニア、ヴィーヌ、ビビ、ブルックリン
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メリエッタ プロフィール メリエッタ・ミューア Merietta Muir CV 佐藤聡美 Age 19 Blood B Height 157cm 職業:ハリー商会の店員 ハリー商会のはりきり看板娘 ハリー商会の経営するお店の一つを切盛りしている店員さん。 雇われの身でありながら、趣味に興じるハリーさんに代わって商品の仕入れから 在庫管理に顧客対応まで何でもこなし、実質お店を一人で仕切っている。 店のオーナーであるハリーの収集癖については愚痴もよくこぼすが、なんだ かんだでハリー主催の催し物に協力していたりで良い関係を築いている。 アーニーを通じてアーシャが作っていた薬を仕入れており、最近は 売れ行きも好調なことから、仕入れの拡大を検討していた。 スキル 名前 消費MP 習得LV 説明 --- - - ----- 他情報
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ホグワーツ風魔法学校キャンペーンのプレイメモ。 PC紹介 アウイナイト (ルーンフォーク・男) 著名なルーンフォーク「アウイナイト」のデータチップを埋め込まれた後継機。先代アウイナイトの記憶をちょびっと持つ。 元々の主人がマッドなデーモンルーラーだったために嫌気がさし家出。新たな主を求める旅に出る。 旅の途中で出会ったとある人間を気に入り主人と定めてついていくことにした。ついていったらなんか魔法学校に来た。 口で罵りながら体で世話を焼くツンデレショタ。 ウィザード志望のソーサラー。なおコンジャラー技能はまだない。 ミサ・レリオギル (ルーンフォーク・女) 魔法学校の学長に命を救われた縁で魔法学校にやってきた。 学長が神官であった都合で神様に興味を持ち神様図鑑を買いあさる。 神を信仰することそのものを好み、第二第三の神への信仰も認める、人族的にやべーやつ。本人はルロウド信仰が最も強いらしい。 なおルーンフォークである。 キャンペーンの都合上前衛が少なくなりがちなのを補うかばうファイター。授業で得る魔法経験点の使い道は不明。 タルタリク (フロウライト・男) とある町でサカロス神殿の墓石から生まれ、サカロス神官をしているフロウライトだったが、町が蛮族に襲われ神殿も被害を受ける。 育ての親でもある老司祭が死に、一般的な知識にも乏しい状態であったため、知識を身に着けるために学校へ。 フロウライトなので酒には酔わないが味にはうるさい。 パーティーのメインプリースト。アウェイクポーションが効かないが気にしない。 メナ・レープハフト (人間・女) 神の座に至ることで発明の本質に達しようとする発明家。よく爆発させている。 始まりの剣を得て真の閃きに到達することを目指す。そんなこんなで学校へ。 投げ重点のマギップラー。そしてスカウト。 メリエル・エバーソン=ワット (ヴァルキリー・女) 貴族の娘として生まれたお嬢様。立派な神官になることを期待され、実際アステリア神官でもあるが、それ以上にお転婆だった。 神官としての信仰を高めるため、ついでに家の名を広めるために学校へ。 ヒポグリフに乗るライダー。アウェイクンは使えない。クィディッチをしたいなどと発言しており動機は不明。 ノエ (フィー・女) フィーの祠から冒険に出たものの罠にはまって1回休み。 そこへ20点魔晶石を持って通りがかった魔動機術の先生に助けてもらい、おもしろそうだと学校へ。 先生目当てにマギテックの授業を取ってみたりしたが理解できないしすぐ飽きる。 土風多めのフェアリーテイマー。ルーンフォークは嫌い。 ザルツのどこかにあるというその学校は、切り立った崖の上に立っている。 完全寮制度と少数での授業により、あらゆる魔法について体得できるという場所、エイブリー魔法学校。 その入口を目指し、アウイナイトとその主人リード(NPC。人間・男。人間の鑑)は自然の螺旋階段を登っていた。 アウイナイト:「靴下が落ちてきてるぞ」 GM/リード:「ああ、ありがとう。ってさっきもやってくれなかったか?」 アウイナイト:「だんだん落ちてくるんだよなー。ほんとしょーがねーやつだなー」ってずっと世話焼いてるw そうこうしている内に崖の上へ到着。他のPCもキャラ紹介と共に到着。 PC・NPCごちゃ混ぜでホグワーツ的な大広間へと通された。 GM:組分け帽子は無いです。むしろ1~5、6~7、8~9レベルで分けられる。飾りの色が違うことにしよう。 メリエル:つまり一番下は赤い飾りのオシリスレッド、次に黄色いラーイエローで最上級生がオベリスクブルー……。 GM:いいやラーが一番上! オベリスクが原作通り一番下! 青色のバッジが渡されるよw PC達が大広間を見渡すと、周囲をきょろきょろと見渡し明らかに目立つ人物がいる。 グラスランナーの男の子と、人間……ではなくヴァルキリーの女性がいちゃついている。 あれは、バカップルだ。 タルタリク:「妙なものがいるなあ」 メリエル:ていうかグラランいるのかよw そんなこんなで入学式が始まる。 学長であり人間の女性、ブルックリン先生が前に立ち、この学校についての説明が行われた。 「あんまり長い話をしてもあれだし、エイベック先生が話してくれるわ。長い間でもない学校生活だけど、楽しんでね」 とバトンタッチされたのはエルフの渋いおじさん。 「給仕のブラウニーが食事を配り終えるまでに挨拶は終わらせる、安心しなさい」 エイベック先生の説明によると、新入生は履修を決めた後1チーム6人でチームを組む。 半年の間に2回チーム対抗戦があるとのこと。 GM:ぶっちゃけ2回目の対抗戦がキャンペーンラストね。1回目が1話。 メナ:「初めての共同作業っすね」 アウイナイト:(え、リード一瞬のチームだよね?)と不安がってる。 ミサ:話の途中だけど浮いてやってきた食事に手をつけだしてるw GM:グラランと同レベルか! メナ:私もw 他の3人の先生からも挨拶があった後、妖精魔法担当、フィーのキュリー先生に案内され寮へと向かう。 アウイナイトが食事の件でミサに突っかかったりもしたがひとまず到着。 ミサ:「うんうんそれも信仰だね!」 アウイナイト:なんだこいつ! GM:寮は中央が吹き抜けになっていて、中空部分に通った通路、そして談話室があります。左右は男子寮と女子寮に分かれていますね。 メリエル:部屋はどうなってるの? GM:決めてなかったな……じゃあ二人部屋にしよう。PC同士同じ部屋ね。 タルタリク:じゃあまず私とアウイナイト。 ノエ:ダイスの結果、ノエとミサ、メナとメリエルで組になりました。 アウイナイト:え、リードは? GM:じゃあランダムにダイスで……例のバカップルの片割れ、グラランと相部屋になったよ。 アウイナイト:そんなー! リードー! タルタリク:まあまあ、お近づきの印に酒でも呑もうじゃないか。 アウイナイト:もう超飲んだ。「リードがさー! あっち行っちゃってさー! あんな情け無さそうな男と一緒にさー!」 タルタリク:「なるほどそのリードくんとも仲良くなりたいものだな」 アウイナイト:「そうだそうだーいっしょに飲むんだー!」部屋に突撃だ! 隣部屋に二人が突撃すると、リードとグラスランナーが話しているところだった。 「一月ぐらい前に会ったんだけどすごく仲良くしてくれてね」 「ああそういえばずっと隣にいたなー」 アウイナイト:そこに突撃、扉ばーん! 「そこのグラスランナーなんでリード取るんだよー!」 ノエ:面倒くさい酔っぱらいだw GM/リード:「ああ紹介するよウィリアムくん、僕の友人のアウイナイトだ」 アウイナイト:「友人? 友人ねー、そうだよーもーう!」 GM/リード:「……どうしてこんなことに?」 タルタリク:「友好を深めようとお酒を勧めたらこんなことに。君がウィリアムくんだね」 GM/ウィリアム:「おうウィリアムだぞ! それ酒か! のもう!」 アウイナイト:「なんでーなんでリードがこんなグラスランナーなんかと一緒にー!」 そんなこんなで飲みニケーションで仲良くなった4人であった。 「そうだアウイナイト、グラスランナー、ではなくウィリアムくん、だよ」 「これからは俺がリードの相部屋だからな!」 「……ヨ、ヨロシク」 仲良くなったのだ。 アウイナイト:もうずっとリードの部屋を掃除しにいくからな! GM:汚してるのは主にウィリアムだけどなw メナ:まさにヒモ! メリエル:このグラランこれで嫁がいるんだぜw 一方女子組。 ミサ:「よろしくーノエちゃん」 ノエ:「よろし……あー。ルーンフォークかー」 ミサ:「で、ノエちゃんはどの神様を信仰してるのかな?」 ノエ:「突然!? いやしらんし。ルンフォって妖精と神様は見えないんだよね。なんで信仰してんの?」 GM:ほんとだよw ミサ:「見えないけど、そこに確かにいるんだよ!」 ノエ:「……妖精も? さっきの食事、ブラウニーが運んできたんだけど」 ミサ:「え、そうなの? でもいるよ、見えないけど!」 ノエ:「面白いやつだな、お前」こいつは許したw そんなやさしいせかいであった。 なおフィーも神様はわからないため、信仰も何もない模様。 メリエル:もう仲良くなってる。「メナさんだけではなく、他の皆さんにも挨拶したいわ!」 メナ:「お、じゃあ行くっすか」というわけで隣部屋に突撃ー。 GM:まあ片方はPCということで。 PC同士では無難に挨拶を済ませる。いきなり信仰を聞くルーンフォークがいたりもしたが。 4人で連れ立ってもう片側の部屋へ。NPCをダイスを振って決定。 部屋に入ると、ひたすら何かを話している人間と、げっそりしているエルフがいた。 「皆召異魔法ってきくと嫌なイメージを持つけど、蝙蝠の羽でも呼び出せるし、ちゃんと扱えば言うこと聞いてくれるのよ」 メナ:明らかにやばいやつがいるw GM/お嬢様っぽい人間:「今度のね、今度の授業は火曜日にあるのよ。ぜひ一緒にね」 GM/げっそりしたエルフ:「……考えておくわ」 ミサ:「こんにちはー、二人の信仰は?」 GM/お嬢様:「あ、新しい人? あなたたちも魔神に興味はない?」 メリエル:人の話きかねえ!w ミサ:「魔神、というとつまりラーリス"様"に興味を持っていると」 GM/お嬢様:「え、いやそういうのはちょっと」 ドン引きさせたところで自己紹介。 人間のお嬢様はジェリア。げっそりエルフはウール。 GM/ウール:「あら、メリエルさんあなた……何か動物を飼ってらっしゃる?」 メリエル:「ええ、幻獣だけどヒポグリフさんを。匂いでわかったかしら?」 GM/ウール:「私もドラゴンインファントを飼ってるのよ」本当はバイクに乗りたかったw メリエル:「まあ、素敵ね! 今度一緒に厩舎に行きましょう!」 GM/ジェリア:「召異魔法、召異魔法もどう! 火曜、火曜午前!」 メリエル:「外から話を聞いていたら、召異魔法っていうのにも興味が出てきたわ」 GM/ジェリア:「ほんと! ほんとに! 火曜午前、一緒に行きましょう!」 そんな感じで夜が更けていく。 NPC紹介1 ブルックリン 魔法学校の学長であり、神聖魔法担当。 人間であり見た目20代の若い女性。お茶目。 エイベック 真語・操霊・深智魔法担当の先生。渋いエルフのおじさん。 有能を絵に描いた感じ。 キュリー 妖精魔法担当、赤い髪をしたフィー。面倒くさがりで勝手気まま。 授業が定刻に始まらないことも日常茶飯事。午前の授業がないのは多分起きてこないからだと思う。 ディージィー 魔動機術担当、シャドウの若い先生。 几帳面で計算高く、理論に対し厳格。 イーサン 召異魔法担当のナイトメア。不老だが見た目は壮年の男性。白くて長い髪。 嫌味ったらしく高圧的だが、自身のやるべきことは取りこぼさない。 だいたいスネイプ先生。 リード アウイナイトの主人の人間であり、人間の鑑。 真面目で社交的なユリスカロア神官。実践派であり、人間の鑑。 ウィリアム MPがないのに魔法学校にやってきたグラスランナー。ヒモ。 嫁のヴァルキリーが稼いだ金で魔晶石を割るフェアリーテイマー。彼が魔晶石の達人やMP軽減を取るまでにいくつの11点魔晶石が犠牲になるのか。ていうかそんなものをこのヒモがとるのか。 ジェリア 魔神狂いの人間のお嬢様。いかんせん趣味が他人と合わないので同好の士を見つけようとするとつい早口になる。 一応マギテックでもある。Cst。 ウール エルフの女性。ドラゴンインファントを飼っている。 曲者ぞろいの生徒の中では常識的。 NPC紹介が1なのは、名ありのNPCが合計17人いるからである。 つまりPCと合わせて23人。明らかに多いw GMひとりで考えるのに無茶がありすぎてNPCを募集したらしい。それでも多すぎるw
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『黒猫と晴天』 鼻先に冷たい感覚を感じた。 そこから覚醒してゆく意識に酔いしれながら、重い瞼を開ける。 目の前に広がる青空。 昨日まで降り続いていた雨が嘘のように透き通った青空は文字通り、雲一つ無い晴天だった。 すっかり見慣れてしまった景色を眺めながら、フと足を止める。 四角形の建物の前に、俺は立ち止まる。 ――今日もいるのだろうか。 俺の体の何倍も高い建物の屋上に目を移す。 痛いほど降り注ぐ太陽がまぶしい。 その光に目がいかれたのか、クラッと頭が振られた。 ここに立ち止まって考えても仕方がないことだ。 結局今日も、俺は此処に来てしまったのだから。 「あ、きたっ!」 グッと力を入れて重い扉を開けると、そこには紫陽花色の少女がいた。 ホッとしたように微笑んで、俺の方に近づく。 「今日は来ないのかと思った」 はい、といつもの様に黒い鞄の中から袋を取り出してそのまま俺の前へと置いた。 先日貰ったクッキーとやらに形が似てるが、匂いが違う。 前のように甘い香りはせず、魚介類ような香りが俺の鼻孔をくすぐった。 「猫にチョコはダメだってネットで見てね、今日はちゃんとキャットフード買ってきたってわけ」 キャット、フード…とはこれの名前なのだろうか。 やはり意味は分からないが、漂う魚介類の香りにつられ、そのまま口の中へと運ぶ。 見た目以上に固い。 ガリッと歯を立てると中からなにやら液体が流れてくる。 コリコリと舌に流れて来る液体と固形物を飲み込む。 甘くもなく、辛くもなく、苦くもない。 だが、今まで食った中で経験したことない味だ。 「おいしい?」 心配そうに俺に尋ねる彼女。 そう言えば先日、青空の少女にも尋ねられた。 カリカリする外壁を砕いたときに流れ出る液体の感覚が堪らず、何度も何度もそれを口の中に運ぶ。 なるほど、これが「おいしい」という感覚なのかもしれない。 感触も歯ごたえも匂いも、全てにおいて勝っている。 「そんなに慌てて食べなくてもまだいっぱいあるわよ」 俺のがっつく様をみて、彼女は楽しそうに笑う。 俺がこの数日見てきた「悲しそうな笑み」とは違う笑みだ。 「今日さ、こなたにあげれたのよ」 バンバンと床を叩く振動が俺の体を揺らす。 真っ赤になった彼女がふぅと大きく息を吸って、そのまま息を吐く。 急になんなのだ、と彼女を見上げると、ストンッと俺の横に腰を下ろした。 「......クッキー」 あぁ、そういえばあれはその人間の為に作ってきたと言っていた。 では今日は食べられないのか、と変な食い意地が出てくる。 あの甘い食い物も結構好んでいたのだが... と、同時にスッと、俺の体が浮いた。 ......浮いた? 「へぇー、アンタって結構軽いのね」 両腕の付け根を掴まれ、そのまま上へと持ち上げられる。 自分のすぐ下には感心したように笑う彼女が見えた。 慣れない感覚に驚きはしたが、特に抵抗する気はなかったのは、彼女が嬉しそうに笑っていたからだ。 「おいしい、って言ってくれたんだ」 形については突っ込まれたけど、と苦笑しながらも幸せそうに呟く。 そんなに幸せなことなんだろうか。 「おいしい」と、誰かに言われることは。 それとも違う理由があるのだろうか。 きっと猫の俺には理解できない感覚があるのだろう。 「...あれ?」 俺を持ち上げていた腕を下ろし、彼女は俺を膝の上に乗せた。 ヒラヒラと風に舞う布が揺れる。 「なんか、不思議ね」 彼女から伝わる体温が心地よい。 俺はグッと背中をのばした後、彼女の膝の上で体を丸めた。 こんな青空の中の日向ぼっこは気持ちよいに決まっているのだ。 「アンタ、こなたの匂いがする」 そう言って俺の背中を撫でる彼女の手の温かさを感じながら、俺は瞳を閉じた。 黒ぬこと縄張りへ コメントフォーム 名前 コメント 温かい -- 名無しさん (2009-11-25 16 35 44) 可愛いなぁ…。 あと文章上手いね、やっぱり。 -- 名無しさん (2008-11-15 19 46 25) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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メリエー メリエの別名。
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アリエル 名前:Ariel デビュー:『リトル・マーメイド』(1989年) 概要 アトランティカのトリトン王の末娘。赤い髪の毛にエメラルドグリーンの尾ひれを持つ人魚。第1作の時点で16歳。地上の世界に憧れており、人間の世界の物を集めて、海底洞窟にコレクションしている。尾ひれのエメラルドグリーンの色は「アリエル」と名付けられた。 ハンサムな人間の王子エリックに一目ぼれしたことから、彼に再び会いに行くため、海の魔女アースラと人間にしてもらう契約を交わす。 エピソード リトル・マーメイド 好奇心旺盛なアトランティカの人魚姫アリエルは自分のコンサートを忘れて友達のフランダーと探検したり、カモメのスカットルと話したりして遊び回っていた。父であるトリトン王やお目付役のセバスチャンはアリエルのお転婆ぶりに手を焼いていた。ある日、アリエルは王国のルールを無視して人間の船上パーティーを覗きに行ってしまう。主催者であるハンサムなエリック王子に一目惚れしたアリエルは、嵐で船から投げ出された彼を助ける。 人間の王子であるエリックに恋をして、彼の世界へ行きたがっている人魚姫アリエルの悩みを知った海の魔女アースラは、部下のジェットサムとフロットサムを差し向けて彼女と契約をかわそうとする。その契約内容は、アリエルを人間にする代わりに期日の日没までに声を使わずに王子エリックと真実の愛のキスを交わせなければ奴隷になる、というものだった。アースラは代償としてアリエルの声を奪う。 声を失ったアリエルはエリックに拾われて共に暮らすことになる。アリエルは友人のセバスチャンやフランダーらの力を借りてエリックとの恋を成就させようとする。いよいよキスかと思われたが、アースラの子分のジェットサムとフロットサムに妨害されてしまう。 アースラはアリエルの声を持つ美女ヴァネッサに変身してエリックを誘惑するなど、二人の間を妨害しようとする。ヴァネッサ(アースラ)はエリックに催眠術をかけて彼との結婚式まで駒を進めるが、その様子をたまたま目撃したアリエルの友人のカモメのスカットルに見破られてしまう。式を台無しにされたアースラは本性を表して巨大化し、二人に襲いかかるが、アリエルの気持ちを理解したエリックの帆船の船首に腹部を貫かれて消滅する。 アースラを倒したものの、エリックとの別れが宿命づけられたアリエルの心は晴れなかった。そんな娘の姿を見たトリトンはアリエルを人間の姿へ変え、エリックとの結婚を認める。こうして陸と海の間に架け橋が出来たのであった。 リトル・マーメイドII Return to The Sea 人間になった人魚姫アリエルと人間の王子エリックの間に待望の長女メロディが生まれる。アリエルの父トリトンは孫娘に特別なロケットを贈る。喜びに沸く王国に突如アリエルたちに倒された海の魔女アースラの妹モルガナが部下のアンダートウ、クローク、ダガーを連れて復讐にやってくる。アリエルとエリックの連携によってその場は凌いだが、モルガナの脅威に備えてメロディを海に近づかせないため、陸と海の境界に大きな城壁を設ける。トリトンは元アリエルのお目付役のセバスチャンにメロディのお目付役を命じる。それから、メロディは自分と海とのつながりを知らないまま12年が過ぎた。 メロディは親の言いつけを破っては城の外の海に出て泳ぎ回っていた。海が大好きなメロディは人間のしきたりに馴染むことが出来ず、周りの子にからかわれることを気に病んでいた。そして舞踏会でついにシェフ・ルイのケーキを台無しにするトラブルを起こしてしまう。ある日、メロディは海の中で見つけたロケットに自分の名前が刻まれていることを見つける。母が自分を海から意図的に遠ざけていたことに不満を持ったメロディはこのロケットの謎を追うため、一人海に出る。 メロディの捜索は困難をきわめた。アリエルも最愛の娘を捜すため、トリトンの力を借りて人魚の姿に戻り、海をさまよう。王宮に戻ったアリエルは、トリトンのトライデントが盗まれていることに気付く。現場の証拠から、アリエルはメロディの仕業だと確信する。 メロディはモルガナにそそのかされてトライデントを盗み出していた。アリエルはモルガナの罠だと主張するが、母に不信感を抱くメロディはモルガナにトライデントを渡してしまう。モルガナはトライデントの力で王国を制圧する。魔法が解けて人間の姿に戻ったメロディは人間の足を使ってトライデントを奪取。トリトンにトライデントを返してモルガナを撃退する。 家族はモルガナの撃破を機に和解する。トリトンはメロディに陸で暮らすか海で暮らすかの選択肢を与える。メロディは「もっと良い方法があるの」と告げ、トリトンのトライデントを手にすると陸と海の間に設けられた城壁を消し去る。こうして陸と海は再びひとつとなった。 リトル・マーメイドIII はじまりの物語 映画『リトル・マーメイド』から11年前。5歳のアリエルは父のトリトン王、母のアテナ女王、6人の姉アティーナ、アラーナ、アデーラ、アクアータ、アリスタ、アンドリーナと楽しく暮らしていた。ある日、海賊の襲撃によってアテナは帰らぬ人となり、トリトンは妻の大好きだった音楽を禁止する法律を施行してしまう。 それから10年後。15歳のアリエルは野心家の家庭教師マリーナ・デル・レイ*の教育や、退屈な家族の散歩など、いつもと同じ日々に辟易としていた。ある日、アリエルは禁じられている音楽が好きな魚のフランダーと出会う。アリエルは、フランダーが音楽好きが集う秘密のクラブに出入りしていることを突き止める。クラブに紛れ込んだアリエルは久しぶりに音楽の楽しさを実感する。驚くべきことにそのクラブでは王の側近セバスチャンが歌手として活躍していた。 翌日、門限を二時間も破っていたアリエルは姉たちの追及を受け、クラブの存在を明かす。興味を持った姉たちはアリエルとクラブへ向かうことに。マリーナは密かに彼女らをつけてクラブの存在を密告。セバスチャン、フランダー、バンドのメンバーは逮捕され、念願のセバスチャンの地位を手に入れる。 頑なに音楽を禁止するトリトンと衝突したアリエルは「もうこの国には住めない」と決断し、逮捕されたメンバーを逃がす。セバスチャンはアリエルたちを海底砂漠へと連れて行く。そこでアリエルが見つけたのは亡き母アテナのオルゴールだった。アリエルとセバスチャンはアトランティカへの帰国を決意する。 マリーナはペットの電気ウナギを使ってアリエルとセバスチャンの帰還を阻止しようと企んでいた。樽に入って突進するマリーナからセバスチャンをかばったアリエルは気を失ってしまう。その様子を目撃したトリトンは自らの行動を省み、アリエルにアテナの歌を唄いかけると、アリエルの意識が回復する。トリトンは音楽を禁じる法律を撤回し、セバスチャンを王国初の宮廷音楽家に指名する。逮捕されたマリーナを除き、アトランティカの国民は音楽を楽しむようになった。 その他 『ローラー・コースター・ラビット』ではアリエルらしきボードビルの看板が登場する。 『オラフが贈る物語』ではオラフが演じる。 『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』では、偽造版『リトル・マーメイド』で該当する役柄の改造キャラクターが登場する。 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、「星に願いを」のソロパートを担当している最中、音痴なスカットルに妨害される。 ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』では、エンド・クレジットに登場する。 ゲーム ディズニー ツイステッドワンダーランド 3章のユウの夢の中に登場。アリエルがアースラと契約して人間の足を手に入れるも、エリックとのキスを履行できずに自由を奪われそうになる姿が映し出されていた。 珊瑚の海にはリエーレ王子というアリエルを彷彿とさせる王子がいるという。 アリエルは下記エピソードに登場する。 EPISODE3 深海の商人3-1 楽勝スタディ! 3-14 鍛錬モーニング! 3-26 出航ストラテジー! EPISODE5 美貌の圧制者5-1 学祭スタンバイ! Disney ミラー・ウォリアーズ ミラーバースの魔力の源である星の鏡の守護者として登場。 キャッチフレーズは「アトランティカ王家のチャンピオン」の近接系キャラクター。ダメージデバフを自動で浄化し、攻撃バフに変換する能力を持つ。 アビリティ コア・アビリティ 活力の波 必殺技 荒れ狂う潮衝 特殊アビリティ ワクワクする集会 スキル レベル12 基本級スキル 海の力 レベル15 基本級スキル 潮の激流 レベル20 上級スキル 海洋の力 レベル20 上級スキル 清めの海流 レベル25 上級スキル 真珠の無効化 レベル30 エリート級スキル 深海の癒し ディズニー ドリームライトバレー ドリームライトバレーが忘却の魔法に見舞われた時、村から離れた海で迷子になり、どちらに泳いでも元いた場所に戻ってしまう現象に悩まされていた。 主人公は輝きの浜辺で拾ったオールがきっかけで、壊れたいかだをグーフィーに修理してもらうことに。グーフィーは海辺で美しい声を聴いたことがあると証言し、主人公が直したいかだで海に漕ぎ出ると、アリエルを発見した。 友情クエストでは、村の住民の記憶から消えてしまったエリック王子の姿を求めて奔走する。 友情クエスト 出現条件 特別報酬 孤島 「謎の漂流物」クリア いなくなった王子 モノ集め Lv.7、ミニーマウス解放、レミー解放、ウォーリー解放、氷の高原 古代の扉 Lv.10、モアナ解放、アースラ解放、マーリン進行 ディズニー スピードストーム 2024年2月8日に開始したシーズン6から登場する「リトル・マーメイド」のレーサー。タイプはディフェンダーで、レアリティは「レア」。所有スキルは「クローク」「ショット」「ラッシュ」「ハック」。そのうち「クローク」と「ハック」はレーサーがスターアップすると強化される。 ユニークスキル「トレジャーハンター」の効果は下表の通り。専用クルー「フランダー」によって強化することができる。 ノーマル 海底に沈んだお宝がいくつかコース上に出現する。アリエルが1つ回収するごとに最高速度が一定量上昇する。 チャージ アリエルが回収したお宝をすべて使って、一定時間、強力な速度ブーストを発動する。 KH キングダム ハーツ アトランティカに登場。王国にハートレスが出現するようになり、勝手に海を泳ぎ回っていたアリエル、セバスチャン、フランダーは遠くの海からやってきたというソラ、ドナルドダック、グーフィーと出会う。アリエルたちはソラたちをボディガードにしてトリトンの宮殿に戻り、トリトンに叱られた。グーフィーが鍵穴を探しに来たと話すと、トリトンは急に険しい顔で「そんなものはここにはない」と一蹴した。アリエルが、ソラたちと難破船で見つけた王家の紋章をアリエルのグロットにはめてみると、それを目撃したトリトンに破壊されてしまう。 トリトンの失脚を狙う海の魔女アースラは外の世界に憧れるアリエルにつけ込み宮殿へと案内させ、トリトンの力の源であるトライデントを奪取した。ソラ、ドナルド、グーフィー、アリエル、セバスチャンはアースラの隠れ家でアースラ、ジェットサム、フロットサムと対峙した。ソラは逃げるアースラを追うべく高速泳法「マーメイドキック」を習得し、巨大化したアースラに勝利した。 ソラはアリエルに外の世界から来たことを伏せていたことを詫びたが、アリエルはつまり自分も外の世界へ行けるはずだとポジティブに捉えた。 パーティーメンバーとしても参戦。専用武器は「すで」。きりもみ回転で追尾して連続ヒットする「スパイラルウェイブ」を得意とする。魔法は使えないが、魔法の詰まったポーションの使い手であり、「サンダーポーション」で攻撃、「キュアポーション」で回復、「エアロポーション」で防御を行う。「MPヘイスト」「ダメージアスピル」などを有しているためMPの回復力は高い。その他のアビリティは「ラックアップ」「ハイパーヒーリング」「ドロー」。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 「ソラ編」ではソラの記憶から生まれた幻のアトランティカに幻のアリエルが登場。 外の世界で迷子になった親友のフランダーを助けてもらうため魔女アースラに父のトライデントを貸すことを約束し、無断で持ち出す。本当に貸してよいか迷っているところに通りがかったソラ、ドナルドダック、グーフィーとともにトライデントを渡すが、アースラが本性を現し、彼女がフランダー失踪の犯人であったことが判明。ソラたちはアースラを倒し、アリエルはトライデントを持ち出したことを正直に父に謝ることを決意した。 ワールド限定のフレンドカードとしても登場。使用すると「スパイラルウェイブ」が発動し、アリエルが敵に目がけてきりもみ突進する。 テーマパーク NHK紅白歌合戦出場履歴 第73回(2022年) 君の願いが世界を輝かす* 登場作品 1980年代 1989年 リトル・マーメイド 1990年代 1990年 ローラー・コースター・ラビット(カメオ出演) ★Little Mermaid s Island* 1991年 リトル・マーメイド 人魚姫 1992年 リトル・マーメイドの旅 ※ディズニー・ハリウッド・スタジオ リトル・マーメイド (TV) ★Ariel the Little Mermaid* 1997年 ★Ariel s Story Studio* 2000年代 2000年 ★The Little Mermaid II Video Games* リトル・マーメイドII Return to The Sea ★The Little Mermaid II Pinball Frenzy 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー 2002年 キングダム ハーツ ミッキーの悪いやつには負けないぞ! ★Disney Princess 2003年 ミッキーのフィルハーマジック ※マジック・キングダム 2004年 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ 2005年 キングダム ハーツII 2006年 ★Disney Princess Royal Adventure 2007年 キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ メテオス ディズニー・マジック* ディズニープリンセス 魔法のジュエル* ディズニープリンセス 魔法の世界へ* 2008年 リトル・マーメイドIII はじまりの物語 2010年代 2011年 リトル・マーメイド:アリエルのアンダーシー・アドベンチャー ※ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー ★Disney Princess Enchanting Storybooks* Kinect ディズニーランド・アドベンチャーズ 2012年 ★Disney Princess My Fairytale Adventure* ディズニー エピックミッキー:ミッキーのふしぎな冒険* 2013年 キングダム ハーツ キー(カードのみ) ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ(カードのみ) ちいさなプリンセス ソフィア にんぎょのともだち* LINE ディズニー ツムツム(ツム)※9月追加 2015年 キングダム ハーツ ユニオン クロス(メダルのみ) ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2 2018年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver3.3.0:2018年9月追加 シュガー・ラッシュ:オンライン(カメオ出演) 2019年 キングダム ハーツIII アナと雪の女王2(カメオ出演) 2020年代 2020年 ディズニー ソーサラー・アリーナ ディズニー ツイステッドワンダーランド ※3章前編 キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー 2021年 Disney Heroes Battle Mode ※ver3.4:2021年9月追加 2022年 チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(改造) Disney ミラー・ウォリアーズ ディズニー ドリームライトバレー 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 ウィッシュ(カメオ出演) 2024年 ディズニー スピードストーム ※シーズン6(2024年2月) 声 ジョディ・ベンソン(1989年~) すずきまゆみ(1991年~2014年)?(2009年:『ハーバーサイド・クリスマス*』) 小此木麻里(2015年~) 実写 『リトル・マーメイド』(2023年)では、ハリー・ベイリー / 豊原江理佳が演じる。アニメーション版とは大きく印象が異なるキャスティングは世界中で賛否の声が挙がったが、ロブ・マーシャル監督は人種を問わずオーディションをした結果、高すぎるハードルを越えられたのが彼女だけだったと話している。新曲の作詞家リン=マニュエル・ミランダや、アリエル役の経験者ジョディ・ベンソンとアウリィ・クラヴァーリョ、黒人としてシンデレラを演じたことのあるブランディ*は彼女の支持を表明している。 アニメーション版ではスカットルに会いにたびたび海面へ浮上していたが、スカットルが水中で活動できるカツオドリに変更されたことで、アリエルが劇中で初めて人間の世界を覗きに行く感情が強調されている。彼女の心境を描く新曲「何もかも初めて」が追加されている。また、アースラとの契約の際に「三日後の日没までにエリックとキスしなければならない」という制約を忘れてしまうというハンデが課されているが、エリックにアリエルとの共通点が設定されたことで、二人が近づくきっかけに説得力がもたらされた。失恋の場面で「パート・オブ・ユア・ワールド」のリプライズが追加されるなど、アリエルの感情描写が全体的に強化されている。アースラとのラストバトルではアリエルの活躍の場が増えている。
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ウィズル 名前:The Weasel(s) デビュー:『たのしい川べ』(イカボードとトード氏)1949年) 概要 ディズニーの作品には、悪いキャラクターとして茶色のイタチが用いられることがある。このイタチは単体で登場することもあれば団体で登場することもあり、特に名前が定められているわけでもない。本項では、該当するであろうイタチの登場する作品について記述する。「ウィズル」という名称は、ゲームソフト『ミッキーのレーシングチャレンジUSA*』に登場するもの。 ウィズルズの初登場は、『イカボードとトード氏』(1949年)の『たのしい川べ』。トード氏から屋敷を奪い取ったウィンキーのギャングとしてイタチたちが登場。屋敷を取り戻そうとするトード氏、ラット、モールと対決した。 グーフィー主演の短編アニメーション『グーフィーの探偵教室』(1952年)では、ハードボイルドな探偵グーフィーの前に現れるガラの悪い連中としてウィズルズが登場している。 『ミッキーのクリスマスキャロル』(1983年)に『たのしい川べ』のキャラクターが登場している縁で、二匹のウィズルが未来のシーンに登場。 ゲーム ウィズルズはミッキーマウスの主演するゲームで悪役として登場することが多い。 『Mickey s Ultimate Challenge』では、イタチが王国の見張りをしている。『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』では、ピートとビッグ・バッド・ウルフと共に悪役トリオを形成している。 その他 『ロジャー・ラビット』に登場するトゥーン・パトロール*のメンバーは、ウィズルをモチーフにしていると思われる姿をしている。 登場作品 1940年代 1949年 イカボードとトード氏 たのしい川べ 1950年代 1952年 グーフィーの探偵教室 1980年代 1983年 ミッキーのクリスマスキャロル 1987年 ダックテイル* 1990年代 1990年 ミッキーの王子と少年 1993年 ★Bonkers*(カメオ出演) 1994年 ★Mickey s Ultimate Challenge ミッキーマニア 1995年 ミッキーマウス 伝説の王国 1998年 マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー 1999年 テトリスアドベンチャー すすめミッキーとなかまたち 2000年代 2000年 ミッキーのレーシングチャレンジUSA* 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* ★Mickey Saves the Day 3D Adventure* 2020年代 2020年 ディズニー ソーサラー・アリーナ